わが町家山区の祭典も盛大に終えることができました。
そんな中先日は、当センターを会場に当屋組の女性部の慰労会があり、DVD鑑賞や集団ゲームやら班別の余興披露やらでそれはそれはにぎやかな楽しい時間を共有させていただきました。
核家族化、高齢化により毎年の祭典がなかなか困難になりつつあり、形を変えていこうという意見もあちこちから聞こえます。しかしやってみればこんなに達成感を味わうことができ、絆が生まれるんだということを強く実感しました。若いお嫁ちゃん達の地域デビューには格好のステージではなかろうかということも思いましたし、この町に住もうという思いを抱く若者もきっといるだろうということも想像しました。

